葉の長さが1mにもなる大きなシダ植物。葉の中軸にむかごのような芽ができることからこの和名がついた。葉が地面に倒れると芽が成長して新しい個体になる。国内には紀伊半島、四国、九州を中心に10ヵ所余りの産地が知られ、県内には五木村、山江村、水俣市など数ヵ所の産地がある。山地の渓流脇の水分の多い林内に群生する。森林の伐採や遊歩道の整備により生育が影響を受けており、減少しつつある。
当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断掲載を禁じます。 Copyright Kumamoto Eco 2005 Allright reserved.