短草型草地に生育する多年草。これまでに阿蘇町、一の宮町、小国町、相良村など各地で記録されているが、現在生育が確認できるのは阿蘇地域の限られた場所だけである。茎は直立して高さ30cmほどになり、10月ごろ独特の花を咲かせる。薬草としての採取や栽培目的の採取によって大きく減少した。また、野焼きの中止による遷移の進行で生育地の二次的草原が減少し、生育環境が悪化している可能性もある。
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