正月のしめ縄に用いられるウラジロに近縁なシダ植物。ウラジロがごく普通なのに対し、本種は国内では極めて稀で、県内でも鹿北町や菊鹿町など数ヵ所の産地しかない。低山地のやや日当たりの良い斜面に群生し、通常ウラジロと混生する。キャンプ場周辺の生育地では人に踏みつけられたり、樹木の成長による光の不足で生育が悪化している生育地も多い。移植、栽培は極めて困難であるという。
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